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スナック ジュゴン

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    スナック ジュゴン
    波模様の壁の前に並ぶ青い椅子

    曲の長さを見てから入れる カラオケの演奏時間とマナー

    デンモクに表示される演奏時間の読み方から、カラオケで長い曲が場に与える影響、間奏の長さの見方、演奏中止ボタンの使いどころ、残り時間から何曲入るかの逆算までを整理しました。マナーを機器の機能の側から説明します。

    はじめての方へ5分で読めます
    写真:Jorge RoyanCC BY-SA 3.0/ウィキメディア・コモンズ)

    カラオケの曲を選ぶとき、曲名とアーティスト名だけを見て決めていないでしょうか。デンモク(タッチパネル式の選曲端末)には、曲の長さ、つまり演奏時間も表示されています。この数字を一度見てから入れるだけで、カラオケのマナーと呼ばれるものの半分くらいは自然に守れます。気持ちの問題として覚えるより、機器の表示を読む習慣として身につけたほうが早い、という話をします。

    デンモクに出ている「4:32」の意味

    多くの通信カラオケの選曲端末では、曲名の近くに「4:32」のような時間が表示されています。これはその曲の演奏時間、カラオケ音源が最初から最後まで流れ切るまでの長さです。原曲の収録時間と同じとは限りません。カラオケ用の音源は間奏を短く編集することもあり、制作の都合で多少前後します。それでも、端末に出ている数字がその場で流れる長さであることに変わりはありません。

    表示の位置は機種によって違います。検索結果の一覧に小さく並んでいることもあれば、曲を選んだあとの確認画面に出ることもあり、予約リストに合計時間が出る機種もあります。よく行く店の端末でどこに時間が出ているかを一度確かめておくと、以降ずっと役に立ちます。

    数字を知ったところで歌い方が変わるわけではありません。変わるのは入れる前の判断です。5分を超える曲を、5分だと分かったうえで選ぶのか、知らずに選ぶのか。この差があとで効いてきます。

    長い曲が共有の時間に効く理由

    個室のカラオケなら、何分の曲を入れても影響を受けるのは同席者だけです。スナックのカラオケは構造が違います。一台の機器を店内の全員で共有していて、誰かが歌っている間、他の人は歌えません。つまり演奏時間は、そのまま「他の人が待つ時間」です。

    数字にすると分かりやすくなります。3分半の曲が5曲入れば約18分、6分の曲が5曲なら30分。同じ5曲でも一巡にかかる時間が倍近く違います。席が埋まっている時間帯に長い曲が続くと、まだ一度も歌っていない人が出てきます。逆に一人あたりが短ければ、同じ時間でマイクが何度も回ります。

    一般に長い曲がマナー違反だと言われるのは、曲の良し悪しの問題ではありません。共有されている時間を一人が長く使うことになるからです。だから「長い曲は歌ってはいけない」ではなく、「いま何人が待っているか次第」が正しい理解になります。空いている時間帯なら、9分ある大作を丸ごと歌っても誰も困りません。順番の回し方そのものはスナックのカラオケマナーにまとめています。

    演奏時間が同じでも体感は違う

    差を生むのが間奏です。4分半の曲でも、歌のパートが詰まっている曲と、2分近い間奏やアウトロを含む曲では印象がまったく違います。間奏の間、歌う人はマイクを持ったまま待つことになります。一人で入れた曲の間奏が長いと、音楽だけが流れている時間が生まれる。慣れた人はここで水を飲んだり、短く言葉を交わしたりします。

    昔のロックバンドの曲やライブ音源を元にした曲、歌謡曲の大作などに、長い前奏や間奏を持つものが多く見られます。原曲では演奏そのものが聴かせどころなので当然ですが、カラオケでは歌のない時間になります。一方で、そこを手拍子が埋めてかえって盛り上がる場面もあります。

    間奏の長い曲を避けるほかに、入りで「ここ長いです」と一言添える方法もあります。予告があるだけで、待つ時間の意味が変わります。

    演奏中止という機能の使いどころ

    デンモクや本体には、演奏中止(曲の途中で終わらせる)ボタンがあります。間違えて別の曲を入れてしまったときや、キーが合わずに歌えないときに使えます。

    分かりやすい使いどころは、長いアウトロを飛ばすときです。最後のサビが終わったあとに1分近い演奏が残っている曲では、歌い終わった時点で止めてしまう人もいます。一般にこれは失礼にはあたりません。待っている人がいる状況では、自然な判断として受け止められます。

    ただし、他の人が歌っている曲を勝手に止めるのは別の話です。本人が「もういい」と言ったとき以外は触らない。キー変更や音量の操作も、歌っている本人か店の方に任せるのが一般的です。機器の操作権はいまマイクを持っている人にある、と考えておくと迷いません。

    なお、途中で止めた曲の料金の扱いは店によって異なります。1曲いくらで計算する店では、入れた時点で1曲と数えるのが一般的です。気になるときは入れる前に確認しておくと安心です。

    残り時間から何曲入るかを逆算する

    演奏時間が読めるようになると、自分がいまから何曲歌えるかも計算できます。

    残り1時間だとします。曲間の入れ替えや会話を含めると、一曲あたり実質5分前後と見ておくのが無難です。カウンターに5人いて全員が歌うなら一巡で25分前後、1時間なら二巡強で、自分の持ち曲は2、3曲という計算になります。こう考えると「今日はこの曲とこの曲」と絞れます。手当たり次第に予約リストへ積むより、この組み立てのほうが満足度は高くなりやすいはずです。

    終電が近い日は特にこの逆算が効きます。終電後の動き方を含めて考えられる立地ですが、「あと一曲だけ」を正確に見積もれると慌てずに店を出られます。当店のカラオケは1曲200円で、チャージは時間無制限です。何曲入れるかを時計ではなく自分の判断で決められる分、演奏時間の読み方が役に立ちます。カラオケの扱いはカラオケのご案内にまとめています。

    デンモクの画面で数字を一つ確認する。それだけの動作ですが、待っている人への配慮も、自分の持ち時間の設計も、そこから始まります。

    なお、当店は喫煙目的店のため、20歳未満の方はご入店いただけません。

    よくあるご質問

    カラオケで何分くらいの曲までなら入れていいですか

    一律の基準はありません。判断の目安になるのは何人が順番を待っているかです。席が埋まっているときは短めの曲、空いているときは長い曲でも問題になりにくい、と考えると迷いません。

    演奏時間はデンモクのどこに表示されますか

    機種によって異なります。検索結果の一覧に並んでいることもあれば、曲を選んだあとの確認画面に出ることもあり、予約リストに合計時間が出る機種もあります。

    曲を途中で止めるのは失礼になりませんか

    自分が入れた曲を歌い終えたあとのアウトロで止める分には、一般に失礼とはされません。ただし他の人が歌っている曲を勝手に止めるのは避けます。

    途中で止めた曲も1曲として数えますか

    店によって扱いが異なります。当店のように1曲200円で計算する形では、入れた時点で1曲と数えるのが一般的です。

    スナック ジュゴン西荻窪駅徒歩1分

    明朗会計。サービス料などはいただきません料金システム / はじめての方へ

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    監修: スナック ジュゴン公開

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